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値下がり銘柄数1000超、戻り売り続き、平均株価は54円安と3日続落=東京株式市場・5日前場

 5日前場の東京株式市場では、軟地合い。平均株価は前日比54円26銭安の1万5425円93銭と3日続落した。朝方は、国株安や、ドル安・円高を受け、売りが先行した。午前9時8分には1万5365円39銭(前日比114円80銭安)まで下押し、取引時間中では11月29日以来4SDjgq/jg6zjg7zjg6A=">5Za25qWt日ぶりに1万5400円を割り込む場面もあった。その後は、円高一服感から、買い戻しに下げ渋ったが、買い気は鈍く、戻り売りにSDmlrnms5U=">5LiK値を抑えられた。

 市場では、「国株のSDmlrnms5U=">5LiKげ一服、とりわけ円高が警戒され、中期的な調整局面は続いている。利下げ期待が下支え要因となるが、根本的な解決にはつながらず、マーケットは懐疑的だ。利下げ後は実体経済に目が移り、その方向性を見極める必要がある」(証券の三浦豊エクイティ情報部次長)との声が聞かれた。東証1部の騰落銘柄数は値SDmlrnms5U=">5LiKがり539、値下がり1050。出来高は8億7782万株。売買代金は1兆637億円。東京外国為替市場では、1ドル=109円台後半(前日終値は110円24銭)で取引されている。

 日鉄、住金、JFE、丸一管、日鋼などの鉄鋼株が売られ、東証の業種別株価指数で鉄鋼は値下がり率トップ。NY原油先物安を受け、石油資源、国際帝石、出光興産などの石油関連株が売られ、三井物、住友商、丸紅、伊藤忠などの商社株も軟調。金融セクター売りの流れを受け、三井住友、みずほ、りそなHD、住友信託、中央三井などの大手銀行株や、野村、大和証G、東東京、東洋証、丸三証などの証券株も安い。住友不、三井不、菱地所、ジョイントなどの不動産株や、清水建、大成建、MISAWA、コムシスHDなどの建設株も下げ基調となった。個別では、セキュアドが値下がり率トップ。JPモルガン証がレーティング「ニュートラル」に引き下げの伊藤園や、平河ヒューテ、日建、リョービ、OMCSDmlrnms5U=">44Kr44O844OJなども売られた。

 半面、ヘッジファンド買い観測の良品計画や、マツモトキヨシ、高島屋、伊勢丹、丸井Gなどの小売株が堅調。ニコン、HOYA、オリンパス、テルモなど精密株の一角もSDmlrnms5U=">5LiK昇。JR東SDjgqzjgqTjg4k=">5pel5pys、JR東、JR西SDjgqzjgqTjg4k=">5pel5pysなどの電鉄株も買われた。個別では、シルバーOXが値SDmlrnms5U=">5LiKがり率トップ。日興シティ証がレーティング「2M」、目標株価1200円に引きSDmlrnms5U=">5LiKげの日薬、再生医療関連で注目された科研薬や、FDK、クレオス、アイネス、伯東なども高い。

[ 株式聞ダイジェスト ] 提供:株式聞社
日経平均は小反発 円高嫌気も金融に見直し
 日経平均は小幅反発。円高進行が嫌気されたほか、金融不安も根強く、幾度かマイナス圏へ沈む場面もあったが、先物売りに一服感が見られたことやハイテクへの復調期待、国金融株に対する空売り規制が報じられたことを受けて、金融関連が見直された。原油反落で鉱業、商社が安く、不動産、鉄鋼、建設も軟調だった半面、メガバンク、その他金融、医薬品、食料品は比較的しっかり。




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